日本の株価は、以前よりもナスダウにあまり左右されなくなってきたようです。シカゴの日経平均先物も以前は、先物につられて日経平均が動いている感が多かったけれども、現在は逆にシカゴ先物は翌営業日の日経平均のほうを気にして動いているようです。
 
 どちらにしても、私の考えではアメリカの株価はもう頭打ちだと思います。下がることはあっても大きく1万2000ドルなんて事はまず、ないでしょう。と分かっていても株を手放せないアメリカ人はたくさんいるのでしょうね。また、日本のバブルのときのようにまだ上がるまだ上がる と考えている人も多いのでしょうか。