ショウコー
なぜか、ショウコー(麻原)マーチを手に入れたので聞いてみた。
宗教家としては最悪のようだが、作曲家としてはそれなりにイケルのではないかと思った。
始まりの
「しょうこう しょうこう しょこ しょこ しょうこう・・・」
のところは洗脳されそうだった。
中国に紹興(しょうこう)という町があります。
杭州の近くにあり、魯迅のふるさと、紹興酒で有名です。
ここへ旅行に来た日本人で、
「しょうこう しょうこう しょこ しょこ しょうこう・・・」 と
おもわずこの歌を口ずさんでしまった人がきっといるんじゃないかと思っています。
少なくとも日本人、年間1000人は行っているでしょう。10年はたっていますから、1万人は行っていると思います。1万人いれば1人や2人は歌っているんじゃないかと考えられます。声に出さなくても、頭の中でそのフレーズを思い出した人は必ずいるでしょう。
コレって何の意味があるかって?何もありません。
そんな、バカなことを真剣に考えているのは私だけでしょうか。